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文学にも度々登場する熱海は、長年の恋人たちの人気スポット。懐かしさが残る格式高い旅館や露天風呂が多くあり、海の幸や花火大会などの季節の催しも充実しています。人気の旅館に泊まり、おすすめの温泉や海の幸を堪能し尽くす休日はいかがでしょうか?
※2022/10/20~2023/10/20の売上をもとに集計。※2023年10月26日時点の検索条件2023年11月14日に2名1室利用のプランの一人当たりの目安金額です。
熱海の魅力は、温泉と海。湯量の豊富な温泉に浸かり、獲れたて新鮮な魚介類に舌鼓を打つ。 何もせず、カップルでのんびり過ごすのは、とってもぜいたくなことなのかもしれません。
海運王・内田信也や鉄道王・根津嘉一郎の別荘を経て、旅館として営業されていた頃には、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治など文豪たちが好んで宿泊していました。緑豊かな庭園に、日本家屋と離れ、そしてアールデコ調の洋室など、独特の雰囲気が漂います。
熱海の花火は夏だけではなく、四季を通して10回以上も開催している熱海名物。その名の通り海上で打ち上がる花火は、周囲の山々に反響して胸に響く大迫力!カメラ好きカップルには澄んだ空気で写真の映える冬花火もおすすめです。
熱海駅から一駅の来宮駅から徒歩約10分程の熱海梅園。毎年1~2月中旬に59種472本の梅の花が見ごろを迎え、梅まつりが開催されています。また、同じころには早咲きのあたみ桜も見頃を迎えるので、ひと足先に春の風景を見たいカップルにおすすめです。
熱海駅に着いたら、徳川家康にちなんでつくられた街なかにある源泉の足湯「家康の湯」で旅行の疲れを癒しましょう。そのあとは、街なかの源泉「熱海七湯」巡りへ。それぞれの歴史に触れながらそぞろ歩けば、情緒あふれる熱海の街が優しく迎えてくれます。
熱海のグルメといえばやっぱり「魚」。熱海網代はアジの姿造り発祥の地と言われています。こうした地魚はもちろん、冬ならカワハギやヒラメ、春はアオリイカなど、旬の新鮮な魚介はフレンチやイタリアンなどの洋食で堪能するのもよいでしょう。
スケジュールに余裕があるなら、高速船で25分の離島・初島を訪ねてみてはいかがでしょうか。ゆっくり歩いても1周2時間程度の小さな島。漁師が朝捕りした新鮮な海の幸を食堂やカフェで。また、海を眺めながらシーフードバーベキューを楽しむのもおすすめです。
網代漁港から国道135号線沿いに30軒あまりの店が並ぶ「ひもの銀座」。中には火鉢で焼いてくれるところもあり、ぶらぶらと見て回るのも楽しいもの。温泉饅頭を食べたり、温泉玉子を作ったり、気ままに食べ歩いてみましょう。
国宝、重要文化財を含む約3,500件の美術品を所蔵する美術館。庭には、尾形光琳自筆の設計図から復元した「光琳屋敷」や、立礼式で茶菓接待を受けられる「一白庵」などがあります。さらに、野々村仁清の「色絵藤花文茶壺」やモネの「睡蓮」など所蔵品も見応えのあるものばかり。復元された秀吉の「黄金の茶室」も必見です。
「ホテルニューさがみや」はカップル・夫婦におすすめの海が見える絶景宿です。全室オーシャンビューで露天風呂付き客室もございます。また、全19室の和モダンオーベルジュ「熱海TENSUI」には無料の貸切岩盤浴が二部屋あり、一部屋に2床をご用意しています。周りを気にせずカップルで一緒にゆっくり岩盤浴を楽しむことができます♪※先着順のためご希望に添えない場合がございます。熱海の温泉デートにおすすめな宿10選では、カップル・夫婦におすすめの熱海の温泉デートにおすすめな宿をご紹介していますので、併せてご覧ください。
極上の食事と情緒ある湯を愉しめる全室露天風呂付のお宿「ふふ熱海」がおすすめです。プライバシーが保たれた広々とした客室でお二人だけの時間を過ごすことができます。また、「熱海倶楽部 迎賓館」は熱海の高台に佇む大人の隠れ家のようなお宿です。全室70㎡以上のスイート客室には源泉掛け流し半露天風呂を完備しております。その他にも熱海市街地を見下ろす高台にある「Villa 熱海 SUI」、朝・夕ともにお部屋食の「古屋旅館」などもおすすめです。
熱海温泉は他の温泉地と比べてリーズナブルな価格で泊まれる宿が多いです。熱海の高台に佇む「鉄板ダイニング ゆとりろ熱海」は創作和食会席と温泉が自慢のグランピングもお楽しみいただけるお宿です。他には岩盤浴やエステなど女性に嬉しいサービスが豊富の「熱海風雅」や露天風呂付客室もある「リブマックスリゾート熱海シーフロント」などもおすすめです。
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