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小京都とは?
昔ながらの風情ある街並みが魅力の「小京都」
昭和60年5月、全国に散在する小京都と呼ばれる26市町と京都が参加して 「全国京都会議」が結成されました。京都とゆかりのまちが互いに手を携え、 悠久の歴史と豊かな自然に培われた伝統や文化の魅力を広く全国に発信し、 それぞれのまちのイメージアップと観光客誘致の相乗効果を図ることを目的としています。 全国京都会議への加盟は、次のような条件に一つ以上あてはまることを基準にしています。 1 京都に似た自然景観、町並み、たたずまいがある 2京都と歴史的なつながりがある 3伝統的な産業、芸能がある 詳しくは、全国京都会議公式HP(http://shokyoto.jp/)へ
更新日:2025年9月24日
各エリアの小京都をチェック!
東北地方
小京都と呼ばれる土地の中でも知名度の高い角館。 江戸時代のはじめに町並みが造られ、城下町として栄えました。武家屋敷が建ち並ぶ「内町(うちまち)」は、春の桜をはじめ四季折々の美しい風景を見せてくれます。
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岩出山についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
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田沢湖の絶景と夕日を臨む貸切露天風呂は無料で利用できます。大正浪漫の雰囲気と懐かしい癒しの空間が漂う純和風旅館です。
東北新幹線古川駅より徒歩2分、古川ICより車で約10分。無料駐車場&バイキング朝食無料で大変便利!駅前で古川天然温泉をお楽しみ頂けます。
四季折々の豊かな自然と「若返りの湯」と呼ばれる秘湯に癒されるひととき。名物岩盤サウナ「健回炉」に郷土の食もご堪能ください。
関東甲信越地方
足利には、石畳の町並みに日本遺産の「史跡足利学校」や、本堂が国宝に指定されている「鑁阿寺 」などの歴史的建造物が多く建ち並ぶ街です。近辺には「あしかがフラワーパーク」や渡良瀬川などがあり、多くの自然も楽しむことができます。
茨城の古河は、その歴史は非常に古く、多くの歴史・文化財が市内に点在しています。古河城は現在残っていませんが、城下町・宿場長の名残を残す町並みは歴史探訪の散策スポットとして多くの観光客が訪れています。
栃木についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
佐野についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
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嵐山についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
加茂についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
群馬と栃木の県境に位置し、国道50号線沿いに位置するホテルです。ビジネスに観光に活動の拠点としてご利用いただけます。朝食は無料となっております。
首都圏から50kmという恵まれた地と環境をして充実した施設・設備で喧噪を離れて自然の中でのんびり過ごしていただけます。
新潟市より南に20キロ新潟平野の中央に位置し、観光にも便利でかつ閑静な場所にあります。料理は地物を使った会席膳です。2020年に自然と一体なり越後平野を一望できるインフィニティ露天風呂が誕生しました。
中部地方
六万石の城下町として栄えた西尾市は、西尾市歴史公園をはじめ神社仏閣が多く建ち並びます。散策で小京都の雰囲気を存分に楽しむことのできる肴町通りは、毎年7月に大名行列(市指定文化財)が催されます。
城端についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
森についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
キレイと元気をたっぷりくれる気軽なスパリゾート。豊かな自然と本格的なナチュラルセラピーが心もからだも癒しながら、「越中の小京都」と呼ばれる城端の情緒あふれる町並みを散策してみませんか?
14階全室オーシャンビュー。三河湾でとれた旬の食材を活かした懐石料理。フレンチコース、中華ビュッフェ、皆様のリゾートライフをお楽しみ下さい。パイウォータを使用した大浴場、三河湾の絶景露天風呂です。
デモキッチンでつくる“できたてアツアツ”のバイキング&最大37時間温泉三昧が自慢です。遊園地「浜名湖パルパル」も直結しています。浜名湖畔のスパリゾートでおくつろぎください。
近畿地方
かつては日本の政治や文化の中心であり、古都と呼ぶのにふさわしい美しい町並みの古都京都。街全体が日本の文化を表すような魅力であふれ、神社や寺など、世界遺産は17認定されています。多くの訪れる観光客を魅了しています。
旧丹波国として京文化の影響を受けながら、独自の文化を創り出した篠山市。慶長14年に徳川家康の命により、篠山城が築城されました。京への玄関口である城下町が栄え、現代では河原町妻入商家群として歴史的な町並みを散策できる観光スポットとなっています。
伊賀上野についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
出石についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
龍野についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
祇園にほど近い京都河原町駅2番出口より徒歩1分。快適な客室と、最上階には自家源泉の温泉大浴場、屋上の足湯付きテラスで絶景をお楽しみいただけます。
城下町全体をホテルに。400年の歴史にとけこむように泊まる。古民家で過ごす、新しく懐かしい、旅の愉しみ方をご提案します。
一万坪の敷地を有し、赤目の自然に溶け込むようにただずむ湯と味覚の一軒宿です。時間を忘れてゆっくりと寛ぎのひとときをお過ごし下さい。
四国地方
高知県中村(現在の四万十市)で見られる碁盤の目の街づくりは、京都の町並みを思わせる風情豊かな景色が楽しめます。起源は室町時代ともいわれており、京都の文化や京都にゆかりのある寺社仏閣も多く残ります。「大文字の送り火」「藤祭り」も催され毎年多くの人が足を運びます。
安芸についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
四万十川を見下ろす高台にあり、自然豊かな環境の中、ゆっくりとお過ごしいただけます。
中村城址の城山の山頂に立地し、四万十川を眼下に望む全9室の一軒宿。新安並温泉を引いた開放感のある露天風呂は花鳥風月を五感で感じられます。
太平洋を望む高台にあり、最上階の朝食会場からは朝の輝く海をご覧いただけます。自慢のよさこい温泉露天風呂と創作皿鉢料理で皆さまをおもてなしいたします。
中国地方
津和野は、島根県の西部に位置する小さな町で、色とりどりの鯉が泳ぐ「殿町通り」や古い商家が並ぶ「本町通り」など、城下町の風情が残り日本遺産の町並みが楽しめます。石畳の道や古い家屋が魅力的ですが建物や史跡だけでなく、細い路地からも古い文化を感じさせます。
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「ゆとりろ津和野」は、この地で唯一の温泉宿であり、国の天然記念物・名勝に指定されている美しい青野山を望む露天風呂で至福の時をお愉しみいただけます。
館内には出雲神話をモチーフにした演出。大浴場「神戸湯殿」で玉造の湯をご堪能。夕暮れ時には篝火が浮かぶ庭園と「巌」と「檜」の大浴場が自慢の宿です。
14種類の湯めぐりが楽しめる湯屋街「湯の丸」。土塀露天風呂や気泡風呂などユニークな浴槽が湯めぐりをより一層楽しんでいただけます。
九州地方
江戸時代は薩摩藩の重要な出城であった知覧は、現在でも武家屋敷が現存しており、美しい生垣と石垣が大変魅力的です。知覧の武家屋敷群は昭和56年には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、訪れた観光客に江戸時代の歴史を伝えています。
朝倉についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
小城についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
山鹿についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
人吉についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
日田についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
杵築についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
日南についてはこちら(全国京都会議公式HPに遷移します)
桜島と錦江湾が一望でき、指宿で唯一この二つを望む立地にある和モダンなお宿。温泉はお肌のキメを整えるメタケイ酸を基準の6倍超も含む泉質と言われています。
熊本平山温泉のランドマーク施設として、2018年3月16日全面リニューアルオープンしました。男女別、広々とした大浴場・露天風呂・貸切風呂でごゆっくりお過ごしください。無料駐車場完備しています。
清流・三隈川の中州に佇む河畔の温泉ホテル。自家源泉のかけ流し露天風呂はメタケイ酸を含んでおり、美肌の湯とも言われています。
小京都おすすめの愉しみ方
武家屋敷跡や城下町として栄えていた町並みは、古都の風情に浸りながら散策するのがオススメです。メインとなる大通りから小道に入れば、趣あるお店や隠れ家を見つけられるかもしれません。昼と夜でまた違った雰囲気も楽しめます。
小京都と呼ばれる地域には、その土地で発展した和菓子を売る甘味処が多くあります。四季折々に変化する町並みを窓から眺めながら美味しいスイーツや抹茶をいただくのも小京都の愉しみ方の一つです。老舗の和菓子をお土産にするのもいいでしょう。
散策や歴史探究に疲れた身体はお宿でゆっくり癒しましょう。宿によっては温泉を楽しむことができ、しっかり疲れをとることで翌日の観光も楽々できます。その土地の新鮮な食材を使った料理を堪能することで、古来より発展した文化を発見できるかもしれません。
山陰地方の津和野・萩が人気エリアです。津和野(中国地方)の“殿町通り”の水路には錦鯉が泳ぎ、立ち並ぶ武家屋敷の面影を感じることもできます。また、萩(中国地方)では“萩城跡”を巡り“萩野八景遊覧船”に乗ったり、重要伝統的建造物群保存地区を散策するなど楽しみ方も様々です。
各地のエリアで咲き誇る花を楽しむのがおすすめです。角館(東北地方)なら武家屋敷通りの“しだれ桜”が4月~5月ころに見頃を迎えます。足利(関東地方)なら“藤の花”が咲き誇る5月、森(中部地方)は花どころとしても有名で、特に初夏は菖蒲、あじさい、桔梗といった花々が楽しめます。各地には有名な温泉地、名勝名高い庭園、秋の紅葉と見どころも多いのでいつ訪れても楽しめるでしょう。
歴史の古いお祭りも多くあり、なかでも、村田(東北地方)の“ほていさま”は800年以上続くともいわれます。山鹿(九州地方)の“山鹿灯籠まつり”は8月に行われ、たくさんの女性たちが、灯籠を掲げ、優雅に舞い踊る姿は圧巻です。知覧(九州地方)で毎年10月ころに“南九州市小京都ふるさと祭”も行われています。
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