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福岡・太宰府エリアおすすめ観光スポット10選

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巨大複合施設が立ち並ぶ福岡は、九州きっての繁華街です。ホテルやショッピングセンターはもちろん、九州最大のコンベンションゾーンや会議施設も揃っています。空港から市中心部までは地下鉄で約10分。玄界灘の新鮮な魚、屋台でも楽しめる博多ラーメンなどおいしいものもいっぱいです。由緒ある宗像大社や梅の名所・太宰府天満宮もこのエリアです。博多どんたくや博多祇園山笠など、伝統行事や賑やかなお祭りも開催されています。

そんな福岡・太宰府エリアの「るるぶ情報版」過去５年*における掲載回数上位から
オススメのスポットを
ピックアップしてご紹介！

*2015年4月〜2020年3月に発行された「るるぶ情報版」

アミュエスト・博多デイトス

あみゅえすとはかたでいとす

博多駅筑紫口の地下1階～地上2階に、グルメやファッション関連のショップが並ぶ。なかでも「博多めん街道」「博多ほろよい通り」などテーマ別に楽しめるグルメゾーンが大充実。

基本情報

住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
電話番号：092-451-2561
定休日：無休
営業時間：店舗により異なる

料金：
アクセス（公共交通）：ＪＲ博多駅直結
アクセス（車）：福岡都市高速博多駅東出入口から国道385号経由0.5km5分。または福岡都市高速半道橋出入口から0.5km5分

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宗像大社辺津宮

むなかたたいしゃへつみや

厳かな雰囲気が漂う辺津宮

宗像大社三女神の市杵島姫神[いちきしまひめのかみ]を祭る。広い境内には、国指定重要文化財の本殿・拝殿のほか、祈願殿、儀式殿、第二宮[ていにぐう]、第三宮[ていさんぐう]などが立ち、すぐ近くに宗像三女神の降臨地といわれる高宮祭場もある。本殿は天正6年(1578)に大宮司宗像氏貞が再建。流麗な柿葺の屋根をもつ五間社流造で、安土・桃山時代の特色をよく表している。切妻妻入造の拝殿は天正18年(1590)、筑前領主・小早川隆景の再建。世界遺産“「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”の構成資産。

基本情報

住所：福岡県宗像市田島2331
電話番号：0940-62-1311
定休日：無休
営業時間：6～17時

料金：無料
アクセス（公共交通）：ＪＲ東郷駅→西鉄バス神湊波止場行きで15分、バス停：宗像大社前下車、徒歩すぐ
アクセス（車）：九州道若宮ICから県道401・69号経由15km20分

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九州国立博物館

きゅうしゅうこくりつはくぶつかん

太宰府天満宮とは動く歩道でつながる

東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館。「日本文化の形成をアジア史的観念から捉える」というコンセプトに基づき、アジア諸地域との交流の歴史をわかりやすく紹介している。文化交流展(平常展)は、テーマに応じて展示品の入れ替えが行われる。

基本情報

住所：福岡県太宰府市石坂4-7-2
電話番号：050-5542-8600
定休日：月曜(祝日、振替休日の場合は翌日)、年末
営業時間：9時30分～17時(入館は～16時30分)

料金：観覧大人700円、大学生350円、高校生以下・18歳未満・満70歳以上・障害者など無料
アクセス（公共交通）：西鉄太宰府駅→徒歩10分
アクセス（車）：九州道太宰府ICから20分

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太宰府天満宮

だざいふてんまんぐう

太宰府天満宮

昌泰4年(901)、京都から大宰府に左遷され、この地で亡くなった菅原道真公を祀る神社。道真公が学問に秀でていたことから学問の神様として崇敬を集め、今も大勢の受験生が参拝する。心字池の太鼓橋、境内の大樟(天然記念物)などがみどころ。道真公を慕い、京から飛んで来たという御本殿(重要文化財)向かって右側の御神木・飛梅をはじめ、約6000本の梅が咲き誇る梅の名所でもある。令和5年5月から３年かけて御本殿の大改修のため仮殿での参拝になる。

基本情報

住所：福岡県太宰府市宰府4-7-1
電話番号：092-922-8225
定休日：無休
営業時間：6時30分～19時(春分の日～秋分の日前日は6時～、6～8月は～19時30分、12～3月は～18時30分)

料金：境内自由
アクセス（公共交通）：西鉄太宰府駅→徒歩5分
アクセス（車）：九州道太宰府ICから県道76号経由6km15分

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福岡オープントップバス

ふくおかおーぷんとっぷばす

屋根のない2階建てオープンバスが、福岡市内の名所を巡りながら走り抜ける。コースは「シーサイドももちコース」「博多街なかコース」「福岡きらめきコース」の3コースあり。時期によりコースが異なる場合あり。

基本情報

住所：福岡県福岡市中央区天神1-8-1
電話番号：0120-489-939　※受付時間8～19時
定休日：無休(天候により運休の場合あり)
営業時間：コースにより異なる

料金：1コース：大人1570円、小人(4歳～小学生)790円
アクセス（公共交通）：西鉄西鉄福岡（天神）駅→徒歩5分。または福岡市営地下鉄天神駅→徒歩5分
アクセス（車）：

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宮地嶽神社

みやじだけじんじゃ

開運の神として知られ、四季を通じて美しい花々が人々の目を楽しませる。春にはカンヒザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラと種々の桜が楽しめ、5月下旬には江戸菖蒲約100種類、10万株が咲き誇る。また、大注連縄・大鈴・大太鼓と日本一が3つも揃うことでも有名。神社のシンボルである大注連縄は、直径2.6m、長さ11m、重さ3トンあり、毎年掛け替えられる。1月の「玉替祭」や9月の秋季大祭など伝統的な神事も多い。

基本情報

住所：福岡県福津市宮司元町7-1
電話番号：0940-52-0016
定休日：無休
営業時間：境内自由

料金：無料
アクセス（公共交通）：ＪＲ福間駅→バス5分、バス停：宮地嶽神社前下車、徒歩5分
アクセス（車）：九州道古賀ICから国道3号経由10km15分

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福岡タワー

ふくおかたわー

日本一の海浜タワー。夜はライトアップされる

8000枚のハーフミラーで覆われた、高さ234mの福岡のシンボル。地上116mと123mの2カ所にある展望室からは福岡の街並みや玄界灘の大パノラマが楽しめる。夜景も格別。

基本情報

住所：福岡県福岡市早良区百道浜2-3-26
電話番号：092-823-0234
定休日：無休(6月に2日間の休館あり)
営業時間：9時30分～22時

料金：大人800円、小・中学生500円、4歳以上200円
アクセス（公共交通）：西鉄西鉄福岡（天神）駅→西鉄バス福岡タワー方面行きで20分、バス停：福岡タワー下車、徒歩すぐ
アクセス（車）：福岡都市高速百道出入口から1km4分

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「博多町家」ふるさと館

はかたまちやふるさとかん

博多文化を身近に感じられる施設

明治・大正時代の、博多町人の暮らしや文化を学び、体験できる観光施設。のぞきからくりや博多弁講座などユニークな内容で博多の歴史を学べる展示棟をはじめ、明治中期に建てられた博多織の住居兼工場を移築復元した町家棟、博多人形や名産品を販売するみやげ処の3棟で構成。白壁や格子戸など当時の町並みを復元した建築物が並ぶ。職人による張子・独楽・曲物・博多人形など、伝統工芸の実演も日替わり(博多織は毎日実施)で開催。所要1時間。

基本情報

住所：福岡県福岡市博多区冷泉町6-10
電話番号：092-281-7761
定休日：第4月曜(祝日の場合は翌平日)
営業時間：10～18時(7・8月は9時～、入館は～17時30分)

料金：入館200円(展示棟のみ)
アクセス（公共交通）：福岡市営地下鉄祇園駅→徒歩5分
アクセス（車）：福岡都市高速呉服町出入口から1km5分。または福岡都市高速千代出入口から1km5分

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海の中道海浜公園

うみのなかみちかいひんこうえん

四季を彩る花々(花の丘一面に広がるネモフィラ)

約300万平方mの広大な敷地を誇る国営公園。春のサクラに始まり、チューリップ、ネモフィラ、バラ、コスモス、コキアと四季折々の草花が咲き誇りフラワーリレーをつなぐ。また、海を眺めながらバーベキューが楽しめるデイキャンプ場、リスザルやカピバラとふれあえる動物の森、巨大トランポリン「くじらぐも“ふわんポリン”」などが人気のワンダーワールドが点在。夏は西日本最大級のサンシャインプールが人気。

基本情報

住所：福岡県福岡市東区西戸崎18-25
電話番号：092-603-1111
定休日：2月の第1月曜とその翌日
営業時間：9時30分～17時30分(11～2月は～17時)、プール期間中は～18時30分

料金：入園大人(15歳以上)450円、中学生以下無料、シルバー(65歳以上)210円
アクセス（公共交通）：ＪＲ海ノ中道駅→徒歩すぐ
アクセス（車）：九州道古賀ICから35分

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マリンワールド海の中道

まりんわーるどうみのなかみち

外洋大水槽

「九州の海」をテーマに、九州各7県の特徴ある水辺を再現している。群れとスピードをテーマにした「外洋大水槽」でのダイバーのショーや、アシカ・イルカショーは大人気。かいじゅうアイランドには「ペンギンの丘」がある。

基本情報

住所：福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28
電話番号：092-603-0400
定休日：無休(2月の第1月曜と翌日は休館)
営業時間：9時30分～17時30分(入館は～16時30分)、季節変動あり

料金：入館大人2350円、小・中学生1100円、幼児(3歳以上)600円
アクセス（公共交通）：ＪＲ海ノ中道駅→徒歩5分
アクセス（車）：福岡都市高速香椎浜出入口から15分

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