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帯広・十勝・然別湖・日高・えりもエリアおすすめ観光スポット10選

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広大な牧場や美しいガーデンが多く、ドライブにもってこいの景色。迫力満点のばんえい競馬や、恋人たちの聖地となっている幸福駅などが人気スポット。また、良質な地元素材でおいしいお菓子を作るスーツショップも多く、スイーツ王国としても有名。ほかにも、然別湖や十勝川温泉、日高からえりも岬にかけては、競馬のサラブレッドを育成する牧場が点在しています。

そんな帯広・十勝・然別湖・日高・えりもエリアの「るるぶ情報版」過去５年*における掲載回数上位から
オススメのスポットを
ピックアップしてご紹介！

*2015年4月〜2020年3月に発行された「るるぶ情報版」

十勝ヒルズ

とかちひるず

スカイ・ミラー

雄大な景色を眺めながら約1500種の草花や樹木を見ることができるイングリッシュガーデン。整備され広々としたガーデンでゆったりした時間を過ごせば「くつろぎ」を手にする事ができる。ブルーサルビアのボーダーとシンボルの白樺、十勝平野などが映えるフォトスポットであるスカイミラーがおすすめ。また、園内にあるファームレストランヴィーズでは、自社で飼育している希少種「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」を中心としたフルコースが堪能できる。カフェでは十勝えりも小豆を使用したオリジナル小豆ソフトもおすすめ。

基本情報

住所：北海道中川郡幕別町日新13-5
電話番号：0155-56-1111
定休日：期間中無休(レストランは冬期も営業、施設により異なる)
営業時間：9～17時

料金：入園高校生以上1000円、中学生400円
アクセス（公共交通）：ＪＲ帯広駅→車15分
アクセス（車）：帯広広尾道帯広川西ICから国道236号経由7km15分。または帯広空港から25分

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ばんえい十勝

ばんえいとかち

高さ1.6mの第2障害を登る姿は迫力満点

体重約1トンもある大きなばん馬が、全長200mの直線コースを重い鉄のソリを引きながら2カ所の坂を越えて走る、迫力満点の世界で唯一の競馬。北海道の馬文化として北海道遺産に指定されている。観客も馬とともに移動しながら応援することができる。

基本情報

住所：北海道帯広市西13条南9丁目
電話番号：0155-34-0825　帯広競馬場
定休日：内容により異なる、公式サイト要確認、要問合せ
営業時間：基本土・日・月曜レース開催、発走時刻は要問合せ

料金：入場大人(高校生以上)100円、15歳未満無料
アクセス（公共交通）：ＪＲ帯広駅→車7分。または帯広駅バスターミナル十勝バスで、バス停：帯広競馬場下車、徒歩すぐ
アクセス（車）：帯広広尾道芽室帯広ICから国道38号、道道1152号経由7km15分

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ナイタイ高原牧場

ないたいこうげんぼくじょう

草をはむ牛たちの姿がいたるところで見られる

上士幌の北西の丘陵地帯に広がる1700万平方mもある広大な牧場。十勝平野を一望できる展望台やナイタイテラスがある。

基本情報

住所：北海道河東郡上士幌町字上音更128-5
電話番号：01564-7-7272　上士幌町観光協会
定休日：期間中無休(10月下旬～4月上旬は休業)
営業時間：7～18時(6～9月は～19時、ナイタイテラスは9～17時)

料金：入場無料
アクセス（公共交通）：ＪＲ帯広駅→十勝バス、柘殖バス士幌・糠平行きで1時間5分、バス停：上士幌下車、車15分
アクセス（車）：道東道音更帯広ICから国道241・273号経由50km1時間

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花畑牧場

はなばたけぼくじょう

自然を満喫できる牧場

タレントの田中義剛氏が営む観光牧場。動物たちが中心となったショー(開催は土・日曜、祝日。事前に要問合せ)や、チーズやスイーツの製作を行っている工房の見学も楽しめる。ショップのほか、自家製チーズを使った料理や、ホエー豚が食べられる花畑牧場カフェも営業している。

基本情報

住所：北海道河西郡中札内村元札内東4線
電話番号：0120-929-187　受付：平日10～16時
定休日：期間中無休(11～4月中旬は休業)
営業時間：10～16時(施設や季節によって異なる)

料金：入場無料
アクセス（公共交通）：ＪＲ帯広駅→車50分、または十勝バス更別経由大樹・広尾行きで47分、バス停：中札内美術村前下車、徒歩40分
アクセス（車）：帯広広尾道中札内ICから国道236号経由6km30分

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旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群

きゅうこくてつしほろせんこんくりーとあーちきょうりょうぐん

第三音更川橋梁鉄筋コンクリートアーチ橋としては、北海道一の大きさを誇る32mの美しい橋

糠平湖周辺には、橋梁長が100mを越える第五音更川橋梁や、1～5月に湖の水位が下がると姿を現わす幻の橋・タシュウベツ川橋梁など、廃線跡のコンクリート造りのアーチ橋が点在している。橋と自然が調和した景色は見事。

基本情報

住所：北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
電話番号：01564-4-2224　上士幌町観光案内所
定休日：見学自由
営業時間：見学自由

料金：見学自由(一部一般通行できない林道でアクセスする橋がある)
アクセス（公共交通）：ＪＲ帯広駅→車1時間30分
アクセス（車）：道東道音更帯広ICから国道241・273号経由60km1時間20分

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幸福駅

こうふくえき

駅舎

「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで1970年代に大ブームとなった駅。愛国駅の駅舎は記念館、幸福駅は公園になっており、外国人観光客も多く訪れる。2両のディーゼルカー、プラットホーム、木造の駅舎が当時の趣を残し展示されている。廃線後に設置された「こうふくの鐘」は記念撮影スポットになっている。

基本情報

住所：北海道帯広市幸福町東1線161
電話番号：0155-22-8600　帯広観光コンベンション協会
定休日：無休
営業時間：24時間(売店は夏期8時30分～18時、冬期9～15時。天候により変更する場合あり)

料金：入場無料
アクセス（公共交通）：ＪＲ帯広駅から徒歩すぐの帯広駅バスターミナル→十勝バス広尾行きで50分、バス停：幸福下車、徒歩5分
アクセス（車）：帯広広尾道幸福ICから0.8km

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襟裳岬

えりもみさき

海底まで山脈は続く

北海道南部に全長約150kmにも及び険しい姿を見せる日高山脈が、太平洋に沈み込んで行く地にあたる岬。岬上には襟裳岬灯台が立ち、岬先端から約2kmも先まで岩礁が続く景観は壮大。日本でも有数の強風地帯で、強風体験ができる襟裳岬「風の館」も建つ。沖合で暖流の黒潮と寒流の親潮とがぶつかり合うため、霧の発生も多い。ちなみに襟裳岬はアイヌ語で「オンネエンルム(大きな岬)」といい、平成22年(2010)には、神威岬や幌尻岳とともに国の名勝ピリカ・ノカ(美しい・形)に指定された。

基本情報

住所：北海道幌泉郡えりも町字えりも岬
電話番号：01466-2-4626　えりも町産業振興課商工観光係
定休日：散策自由
営業時間：散策自由

料金：散策自由
アクセス（公共交通）：ＪＲ帯広駅→とかちバス広尾行きで2時間30分、バス停：広尾下車、JRバス様似営業所行きに乗り換え50分、バス停：えりも岬下車、徒歩すぐ
アクセス（車）：日高道日高厚賀ICから国道235・336号経由112km2時間10分。または帯広広尾道忠類大樹ICから80km1時間30分

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真鍋庭園

まなべていえん

心に安らぎを与える空間

輸入樹木を配した洋風のコニファーガーデン(針葉樹庭園)と日本庭園、森の中を歩く様な風景式庭園の3タイプの庭園がある。それぞれの趣を楽しみながら、ゆっくり散策してみたい。また、併設のカフェで庭を眺めながらのティータイムも楽しい。

基本情報

住所：北海道帯広市稲田町東2-6
電話番号：0155-48-2120
定休日：期間中無休(冬期閉園)
営業時間：8時30分～17時30分(最終入園17時、10・11月は時間短縮あり)

料金：入園1000円
アクセス（公共交通）：ＪＲ帯広駅から徒歩すぐの帯広駅バスターミナル→十勝バス「循環西廻り・工業高・北高方面」行きで10分、バス停：西4条39丁目下車、徒歩5分

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十勝千年の森

とかちせんねんのもり

セグウェイで広大な草原や森を走りまわろう

千年後の人類に大きな遺産として残すことを目的に作られた森。草原や森の中をセグウェイに乗って楽しめるセグウェイツアー(9800円、所要時間2時間、前日17時までに要予約)や北海道の酪農を学ぶ「座学」と「チーズ作り体験」、作ったチーズでピザを焼いて食べる「食事」まで楽しめる「十勝ナチュラルチーズ作り体験工房(GW、8月)」(大人3800円、子ども2400円)もある。

基本情報

住所：北海道上川郡清水町羽帯南10線
電話番号：0156-63-3000
定休日：無休(10月中旬～4月下旬休業)
営業時間：10～16時(季節により異なる)

料金：一般1200円、小・中学生600円
アクセス（公共交通）：ＪＲ十勝清水駅→車15分
アクセス（車）：道東道十勝清水ICから10km10分

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柳月スイートピア・ガーデン

りゅうげつすいーとぴあがーでん

内観

100種類以上のお菓子、喫茶コーナー、工場見学コース、パティシエ体験(有料)など、十勝スイーツを満喫できる工場直営店。店舗限定品の「三方六はちみつレモン味」は土産におすすめ。また喫茶コーナーでは、柳月特製ソフトクリームなどを楽しめる。無料のコーヒーサービスもしているので、ドライブ休憩に利用したい。代表銘菓の白樺模様のバウムクーヘン「三方六[さんぽうろく]」の製造ライン見学は子供たちに大人気。

基本情報

住所：北海道河東郡音更町下音更北9線西18-2
電話番号：0155-32-3366
定休日：無休
営業時間：菓子店舗は9～18時、喫茶コーナーは～17時、工場見学は～16時(11月上旬～4月中旬の菓子店舗は～17時、喫茶コーナーは～16時30分)

料金：
アクセス（公共交通）：ＪＲ帯広駅→車15分
アクセス（車）：道東道音更帯広ICから0.8km

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※表示されている情報は2022年2月のものです。
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