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いわき・小名浜・相馬エリアおすすめ観光スポット3選

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太平洋に面した浜通りと呼ばれるエリア。中心都市・いわきは化石の町として知られ、いわき市石炭・化石館ほるるでは、市内各地で発掘された化石群クビナガリュウやフタバサウルスズキイなどの展示を見ることができます。県内唯一、建造物として国宝に指定されている白水阿弥陀堂もおすすめです。歴史あるいわき湯本温泉や、馬追いで知られる相馬藩の城下町・相馬などもあります。

そんないわき・小名浜・相馬エリアの「るるぶ情報版」過去５年*における掲載回数上位から
オススメのスポットを
ピックアップしてご紹介！

*2015年4月〜2020年3月に発行された「るるぶ情報版」

アクアマリンふくしま

あくあまりんふくしま

総水量2050トンの潮目の大水槽。トンネルの中から生物を観察できる

小名浜港2号埠頭に立つ水族館。天井は総ガラス張りになっており、約800種の生き物を見ることができる。自然に近い形で生態を観察できる環境展示が特徴。総水量2050トンの潮目の大水槽では、トンネルを通りながらマイワシやマグロの迫力ある群泳を観察できる。また、釣り体験などの体験プログラムや子ども向けの展示が充実している。高さ34mの展望台からは太平洋も展望できる。

基本情報

住所：福島県いわき市小名浜字辰巳町50
電話番号：0246-73-2525　
定休日：無休
営業時間：9時～17時30分(12月1日～3月20日は～17時、入館は閉館時間の1時間前まで)

料金：入館大人1850円、小～高校生900円、未就学児無料
アクセス（公共交通）：ＪＲ泉駅→新常磐交通バス小名浜・江名行きで15分、バス停：イオンモールいわき小名浜下車、徒歩5分
アクセス（車）：常磐道いわき湯本ICから県道14・26号経由18km20分

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願成寺白水阿弥陀堂

がんじょうじしらみずあみだどう

永暦元年(1160)に、国主だった岩城則道の妻徳尼が、亡くなった夫の冥福を祈って建立されたといわれる。浄土庭園に立つ御堂は、平安末期の代表的な建築様式で、四方に曲線を描く屋根が特徴。※2021年紅葉ライトアップは未定。

基本情報

住所：福島県いわき市内郷白水町広畑221
電話番号：0246-26-7008　
定休日：第4水曜、行事日、悪天候時
営業時間：8時30分～15時45分(11～3月は～15時15分)

料金：拝観大人500円、小人(小学生)300円
アクセス（公共交通）：ＪＲいわき駅→新常磐交通バス川平行きで20分、バス停：あみだ堂下車、徒歩5分
アクセス（車）：常磐道いわき湯本ICから県道371号経由7km15分

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いわき市石炭・化石館ほるる

いわきしせきたんかせきかんほるる

いわき市石炭・化石館外観

いわき市内で発見されたフタバスズキリュウ・巨大アンモナイト化石、地球の歴史を物語る諸外国の化石資料などを展示。音と照明で工夫を凝らした化石展示室は迫力満点で見所がいっぱい。また模擬坑道では、常磐炭田の採炭の様子が古い時代から順に再現されている。土・日曜、祝日及び、学校長期休暇時は「アンモナイト標本作成」「コハク(コーパル)アクセサリー工作」などの体験教室も開催。ミュージアムショップでは化石や恐竜グッズも購入でき、家族で楽しめる。

基本情報

住所：福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
電話番号：0246-42-3155　
定休日：第3火曜(祝日の場合は翌日)
営業時間：9～17時(最終入館16時30分)

料金：入館大人660円、中・高・大学生440円、小学生330円
アクセス（公共交通）：ＪＲ湯本駅→徒歩10分
アクセス（車）：常磐道いわき湯本ICから県道14号経由4.5km10分

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※記事公開日：2022/3/9
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