猿ヶ京の画像

【かにをお部屋食で楽しめる宿】猿ヶ京の宿・ホテル・旅館

かにを食すならゆったりお部屋食で。贅沢な旅になるでしょう。

猿ヶ京温泉とは

かつて江戸と越後を結んでいた三国街道の関所跡付近、三国山の南東麓赤谷湖畔にある温泉。戦国時代から知られる温泉だが、昭和33年(1958)、相俣ダム建設のため、赤谷川沿いにあった温泉が移転し、現在地に温泉街が形成された。与謝野晶子がこの地を愛し、度々訪れたことから「三国路与謝野晶子紀行文学館」もある。宿では、ほぼ毎晩昔話の語りが聞ける「豆富懐石 猿ケ京ホテル」や、敷地内に古民家や蔵を移築し、宿泊客が楽しめるようにしている「蔵やしき 野の花畑」など、26軒ほどの宿泊施設がある。また、赤谷湖を望む露天風呂が評判の「まんてん星の湯」や「猿ケ京温泉センター」などの日帰り入浴施設も人気がある。
湯量
不明
泉温
53.7~55.5℃など
源泉数
7
泉質
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉など
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、動脈硬化症、打ち身、慢性消化器病、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、糖尿病、痛風、痔疾、慢性婦人病など
アクセス情報
電車の場合:
JR上毛高原駅から関越交通バス猿ケ京行きで30分、バス停:終点下車
車の場合:
関越道月夜野ICから国道17号経由16km
※2023年6月時点の情報です。情報が変更になっている場合がありますので、予めご確認の上お出かけください。Copyright©2023 JTB Publishing Inc. All Rights Reserved

猿ヶ京をさらに冒険しよう


猿ヶ京 で人気の観光スポット

赤谷湖

群馬県利根郡みなかみ町猿ケ京温泉

赤谷川をせき止めた相俣ダムにより出現した人造湖。かつて湖の底には笹の湯、湯島温泉などがあったが、ダム建設により湖底に沈み、湖岸に猿ケ京温泉が造られた。現在は三国国境の山並みを映す静かな湖で、ワカサギやヤマメなど渓流魚の釣り場としても人気。アウトドア会社によるレイクカヌーツアーが人気。

湖沼・池

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情報提供:るるぶDATA



かにをお部屋食で楽しめる宿のホテル・その他の宿タイプ

湯元長生館 (Yumoto Chouseikan)
湯元長生館 (Yumoto Chouseikan)
猿ヶ京, みなかみ
元祖野天風呂として旅館より少し離れた杉木立の中にある風呂からは、谷川連峰や赤谷川など眺望でき、静かでのんびりできる癒しのひとときを過ごせます
《アクセス方法》
JR上越新幹線上毛高原駅→バス猿ヶ京線猿ヶ京行き約30分猿ヶ京温泉下車→徒歩約5分